マルチタイムフレームのCCI(Titan_Multi_CCI)

マルチタイムフレームのCCI(Titan_Multi_CCI)

インジケーターの概要

マルチタイムフレームのCCIを表示

マルチタイムフレームのCCIは現在の時間足よりも長期のCCIを表示することができるインジケーターです。

例えば、1時間足のチャート上に4時間足や日足のCCIを表示して分析を行うことができます。

長期足のCCIでトレンドの大きな方向性を確認しながら、売買のタイミングを探る場面で役に立つインジケーターです。

【1時間足に4時間足のCCIを表示した分析例】

インジケーターの概要

CCIとは?

CCIとは、売られ過ぎ、買われ過ぎを判断するオシレーター系のインジケーターの一つです。

一般的には100を超えたら買いが加熱と判断し売りサイン、-100を超えたら売りが加熱と判断し買いサインと言われていますが、最近では100を超えたら上昇トレンド発生、-100を超えたら下落トレンド発生と捉えて、トレンド発生の指標として用いられることの方が多いようです。

この場合、100を超えたら買いサイン、-100を超えたら売りサインになります。

【CCIのトレンド発生の指標としての売買サインの例】

インジケーターの概要

インジケーター利用規約

以下のすべての項目に同意できる方のみ、このWebサイト(https://research.titanfx.com)内で配布しているインジケーターをご利用いただけます。

  • ① インジケーターおよびインジケーターに関する説明等は信頼できると思われる各種データに基づいて作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
  • ② インジケーターが表示しているデータ等は、お客様の投資成果を保証するものではありません。また、相場状況や通信環境の影響により、表示内容が異なる場合もあります。
  • ③ インジケーターを使用した投資判断につきましては、自己責任でお願いします。インジケーターの使用により発生した一切の不利益、損害について、当社は一切の責任を負わないものといたします。
  • ④ インジケーターの仕様に関しては、予告なく変更となる場合がございます。変更内容はインジケーターの説明のページ等でご案内させていただきます。
  • ⑤ インジケーターはダウンロードされたお客様のみでご使用ください。インジケーターを第三者に、譲渡、売却することを禁止します。

インジケーターの設定

インプット(MT5の場合)、パラメーターの入力(MT4の場合)タブの設定項目

変数名内容デフォルト
時間足どの時間足のCCIを表示するかを指定します。currentを選択すると、チャートの時間足のものを表示します。current
期間移動平均線の期間を指定します。14
適用価格使用する価格を指定します。Close price

カラー(MT5の場合)、色の設定(MT4の場合)タブの設定項目

MT5変数名MT4変数名内容
00ラインの色、太さ、種類